福祉事業
疾病予防関係事業(任意継続組合員とその被扶養者)
※組合員等が利用できる疾病予防関係事業はこちら
健康診断のご案内について、7月上旬(予定)に健診案内を自宅へ郵送します。
1(1)特定健康診査、2人間ドックのどちらか一つ選択して受診してください。
※任意継続組合員等の資格を喪失された場合は受けられませんのでご了承ください。
1特定健康診査・特定保健指導
40歳以上74歳以下の任意継続組合員とその被扶養者(※1)を対象に、特定健康診査を実施します。
この健診は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を早期に発見し、生活習慣病を予防することを目的としています。さらに、健診の結果、生活習慣の改善が必要と判定された方に、「特定保健指導利用券」を送付します。
保健師等から、保健指導を受けていただき、生活習慣の改善に取り組んでください。
※1 |
令和2年4月1日〜受診日まで、引き続いて組合員及び被扶養者として認定されている方 |

7月上旬(予定)に、下表の健診案内を自宅へ郵送します。全てまとめてご案内します。これらから一つ選択して受診して下さい。 |
1特定健康診査 |
事前に健診機関へ予約をしてから、「受診券と任意継続組合員証等」を持って受診してください。(※自己負担なし)
・契約健診機関はこちら
・健診項目はこちら |
2人間ドック |
共済組合へご連絡いただくと、申請手続きのご案内をいたします。(人間ドックを受けると、特定健診を受けたことになります。) |
(※健診結果の内容から、特定保健指導対象かどうか判定します。) |
特定健診(下記①〜③)を受診された任継組合員及び任継被扶養者の方へ「健康年齢」を通知します。

① |
特定健康診査 |
② |
人間ドック |
③ |
住民健診やパート先の健康診断
(パート先で健康診断を受けたら共済組合に健診結果の写しの送付をお願いします。) |
健康年齢とは
健康年齢はご自身の健康状態を分かりやすく理解するための指標です。健康診断の結果から、あなたの体は何歳相当なのかを統計的に判定し、健康年齢が高いほど、生活習慣病リスクや将来の医療費が高騰するリスクがあることを意味します。健康年齢は160万人分の健診データと医療費の統計モデルから開発され、人間ドックの結果通知や生命保険の料率計算など、様々な場面で利用されています。
2.特定保健指導の利用方法等
※ |
指導の期間は3か月以上を要することもありますので、利用券が届きましたら早めに受けてください。 |
2人間ドック費用助成
共済組合が契約している検査機関で人間ドック・脳ドックを受けられた場合に、費用の
1/2相当額(上限20,000円)を助成します。
実施期間 |
通年 |
対象者 |
・特定健康診査を受けていない任継組合員、任継被扶養者
(脳ドックは特定健康診査を受けた方でも受けられます。) |
対象年齢 |
1泊2日ドック(年度末年齢30歳以上) 半日ドック(年度末年齢25歳以上) 脳ドック及び脳検査オプション(年度末年齢40歳以上5歳きざみ※) |
利用方法 |
①人間ドックの受診、費用助成を希望する場合は、共済組合医療健康課健康推進係(TEL:058-277-1129)までご連絡ください。申請用紙「人間ドック・脳ドック利用助成申請書」をご自宅へ送付します。
②ご自身で契約健診機関に人間ドック受診の予約を行い、約1ヶ月前には、共済事務担当課に「人間ドック・脳ドック利用助成申請書」を提出してください。
③同申請書の内容を共済組合で確認し、助成額を記入した控えをご自宅へ返送します。また、検診機関へ助成額を通知します。
④受診当日は任意継続組合員証(任意継続組合員被扶養者証)を持参のうえ、窓口で助成金額控除後の料金をお支払いください。
|
契約検診機関 |
「令和2年度検診機関別ドック費用並びに共済組合助成金額一覧」でご確認ください。 |
※ |
毎年度、年度末年齢が40歳以上 5歳きざみ(例:40歳、45歳、50歳…)の方を対象として助成します。 |
3各種検査等費用助成
1.受診方法
(1)人間ドック等のオプション検査として申請し、受診する方法(指定健診機関に限る)
助成額控除後の金額で受けていただくことができます。 |
(2)任意の検診機関にがん検診の予約をして受診する方法
受診後、共済組合へ請求書と領収書を提出していただき、助成金を支給します。(共済組合へお問い合わせください。) |
※ |
なお、組合員証等(保険証)を使用した場合、助成金の支給はできませんので、ご注意ください。 |
|
2.検査助成内容
 |
対象者 |
対象年齢
(当該度末時点の年齢) |
助成金額 |
実施期間 |
子宮がん検査 |
任意継続組合員とその被扶養者 |
20歳以上 |
2,000円 |
通年 |
肺がん(喀痰細胞診)検査 |
任意継続組合員とその被扶養者 |
30歳以上 |
1,500円 |
大腸がん(便潜血)検査 |
任意継続組合員とその被扶養者 |
25歳以上 |
1,000円 |
胃がん検査 |
任意継続組合員とその被扶養者 |
①25歳以上
胃部X線
②40歳以上
ヘリコバクター・ピロリ検査 |
①2,000円
②1,000円 |
腹部超音波検査 |
任意継続組合員とその被扶養者 |
25歳以上 |
2,000円 |
乳房検査 |
任意継続組合員とその被扶養者 |
30歳以上 |
①マンモグラフィー |
②エコー |
①②両方受診 |
|
|
骨密度検査※ |
女性任継組合員及び
女性任継被扶養者 |
20歳以上
(5歳きざみ) |
1,000円 |
PSA(前立腺特異抗原)検査 |
任意継続組合員
(1回のみ) |
40歳以上 |
1,000円 |
※ |
毎年度、年度末年齢が20歳以上 5歳きざみ<(例)20歳、25歳、30歳…>の方を対象として助成します。 |
4歯科健康診査費用助成(年度一回のみ)
歯の健康維持のため、歯科医による口腔内診査、ブラッシング指導及び健康指導を実施するときの費用の一部を助成する事業です。
- 実施対象者…年度末年齢が25歳以上の任意継続組合員(その被扶養者は対象外)
助成金額… |
2,300円 |
(任意継続組合員証を使っての保険診療には、助成できません。) |
- 健診方法…
@任意の歯科医院へ出向いて受診し、窓口で費用をお支払いください。
A共済組合医療健康課健康推進係へ請求書(任意継続組合員用ガイドブック巻末に綴じこみ)と領収書を提出してください。
B共済組合から任意継続組合員口座(共済組合届出済口座)へ送金します。
- 助成金請求期限…助成金請求書の最終受付は令和3年2月15日(月)です。
※ |
2月15日(月)以降の受付はお支払いできませんのでご注意ください。 |
5インフルエンザ予防接種費用助成(年度1回のみ)
- 実施対象者…任意継続組合員(その被扶養者は対象外)
- 助成金額…1,000円(費用のうち)
- 実施方法…
@任意の医療機関で予防接種を受けて、窓口で費用をお支払いください。また、必ず領収書を受け取ってください。
A共済組合医療健康課健康推進係へ請求書(任意継続組合員用ガイドブック巻末に綴じこみ)と領収書を提出してください。
B共済組合から任意継続組合員口座(共済組合届出済口座)へ送金します。
- 助成金請求期限…助成金請求書の最終受付は令和3年2月15日(月)です。
※ |
2月15日(月)以降の受付はお支払いできませんのでご注意ください。 |
6スポーツ施設利用助成
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
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